大好評の玄米パスタ、シンガポールへ 美食都市での反応は?

2017 . 06 . 12 / Mon

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熊本発のヘルシーな美味しさ、いよいよ海外デビュー 大好評の玄米パスタ、シンガポールへ 美食都市での反応は?

文:クボタプレス編集部

熊本県産の玄米で作られ、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養成分をたっぷり含んだ中九州クボタの「玄米パスタ麺」。レシピ投稿サイト・クックパッドの“つくれぽ”には、「もちもちしててめっちゃおいしい!」「弾力があって、グルテンフリー(小麦不使用)とは思えない」「ゆで時間が少ない(約2分)のが助かる」など、ヘルシーな新しいおいしさを絶賛する声が多数寄せられています。

そんな人気者の「玄米パスタ麺」が、3月にシンガポールで行われた熊本フェアで海外デビューを果たしました。シンガポールといえば、東南アジア随一の美食都市。はたして、現地での反応は……?

健康志向にグルテンフリーが高評価

玄米パスタ麺のシンガポールでの呼び名は、GLUTEN FREE JAPANESE BROWN RICE PASTA(グルテンフリー・ジャパニーズブラウンライスパスタ)。くまモン、そして熊本県産米と一緒に熊本フェア会場に登場した未知の食材に、「どんな味なの?」とシンガポールの人々は興味しんしん。ミートソースやカルボナーラ、ツナマヨといった定番レシピが試食メニューとして振る舞われました。

3月17、18日開催のイベントにくまモンも参加しました!©2010熊本県くまモン

「もちもちしておいしい」「時短調理ができるのがいいね」など、好意的な声があちこちから聞かれ、評判は上々! 日本国内では、素材が玄米ということもあって和風の味付けと相性が良いという声が多いようですが、シンガポールで一番人気だったのはツナマヨ。健康に対する意識の高い人々が多いお国柄らしく、グルテンフリーという点にも高評価が集まりました。

そして、「麺にコシがあって良い。グルテンフリーなので健康志向のアッパーミドル層に支持されるのでは」と、レストランで玄米パスタ麺を展開することをいち早く決めたのが、シンガポールでフード関連事業を展開するGreen Ocean Food Services 社。百貨店内に新たにオープンするカフェレストランにて、玄米パスタを使った5つのオリジナルメニュー、「のりクリーム」「ぺペロンチーノ」「日本の旬の野菜」「きのこ」「ミートソース」が提供されることになりました。

さらに、現地精米に特化した通販サイトを運営するシンガポールのTY innovation社が、玄米パスタ麺の取り扱いを新たにスタート。健康志向が高まるなか、グルテンフリーの玄米パスタ麺を買いたいという潜在ニーズが高いのではないかと期待しています。将来的には、同社のサポートを受けてクボタがシンガポールで「Healthier Choice Symbol※」を取得し、日本で言う栄養機能食品として販売していくことを目指しています。

※シンガポールの健康促進局(Health Promotion Board)が定めた、食品毎の栄養成分の上限下限の規定を満たした「より健康的な食品」として認めた製品に使用できるマーク

今回のシンガポールへの玄米パスタ麺初輸出は、熊本県産米の輸出拡大に向けて3者協定を結んでいる、熊本県・JA熊本・クボタの取り組みのひとつ。「これまでもクボタはシンガポールで熊本県・JA熊本とタイアップして熊本県産米をPRしてきたこともあり、現地での“KUMAMOTO”の認知度は高まっています」(クボタ担当者)。積み重ねてきたこれらの活動が、熊本県産米を原料にした玄米パスタ麺への高い注目度に貢献していると言えそうです。

試食イベントでの高評価、レストラン・ネット通販での展開スタートという好結果をおさめた、美食都市・シンガポールでの玄米パスタ麺デビュー。「まずはシンガポールでのテストマーケティングという位置づけでスタートしましたが、今後はさらなる輸出拡大に向けて、実績を積み重ねていきたいと思っています」(クボタ担当者)

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